2020年4月10日金曜日

モバイル回線見直し

携帯電話の分離プランになってかなり経ちましたが、そろそろ料金プランを見直そうと思い立ち、変更したのでご紹介してみます。
結果から言うと、docomo(通話専用)+MVNO(データ通信専用)からdocomo一本にしました。

■これまでの料金
キャリア プラン名 金額 通信量
docomo タイプXi にねん 743円
BIGLOBE データSIM タイプD 3ギガプラン 900円 3GB
BIGLOBE 「ベーシック」コース分割引 -200円
合計  1443円 3GB

■見直し後の料金
キャリア プラン名 金額 通信量
docomo ギガライト2 2980円 ~1GB
docomo みんなドコモ割 -1000円
合計  1980円 ~1GB

これで比較すると、料金が537円アップで、通信量も2GB減ってしまいます。
自分の場合、通信量については1GBを超えることがほとんどないので、実際の使い勝手には影響しないと考えました(念のため1GBを超えないようにスマホ側で通信量による通信制限機能を設定しています)。
料金については、年間で6444円アップになるのですが、今だといろいろと特典があるのでそれも含めて妥協できる範囲かなと思いました。

特典は以下のようなものがあります。
・誕生日月に最大3000ポイント
・Amazonプライム 1年無料 (4900円相当)
・Disney DELUXE 最大13カ月無料  (9100円相当)
・ドコモ 子育て応援プログラム
   - dフォト 最大13カ月無料  (3640円相当)
   - dキッズ 最大13カ月無料  (4836円相当)
   - クラウド容量オプション プラス50GB (子供の小学校卒業まで)
   - 小学生以下の子供の誕生日ごとに3000ポイント (子供の人数分)

ということで、ポイントや特典がモリモリなので、人によっては(ドコモ 子育て応援プログラムの条件に該当する人は)かなりお得に使えると思います。自分の場合は、誕生日ポイント(2000ポイント)とAmazonプライム無料だけでも十分なくらいです。

あと、「タイプXi にねん」のときはSPモードをつけていなかったので、以下のような問題がありました。
・docomoメールが使えない
・d払いが使えない
・おサイフケータイでiDが使えない
・+メッセージが使えない

このあたりの制限がなくなる、特にd払いが使えるようになるというので、ポイント取得がしやすくなるというのでお得に買い物ができるようになると思われます。

あと、Zenfone Max Plus M1で使っているときに若干のセルスタンバイ問題が発生していたのも、1つのSIMにまとめたことで発生しなくなりました。普段困るようなレベルの問題ではなかったものの、若干バッテリーもちがよくなったようです。

ということで、若干の料金アップではあるものの、トータルで見ると大差ない料金で便利になったと思われるので、見直した甲斐がありました。

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