2018年9月28日金曜日

岩城ガラス ウォータードリップ コーヒーサーバー (K8644-CL)

今回紹介するのは、ウォータードリップサーバーです。
意外といいお値段の製品が多い中、この商品は低価格(千円ちょっと)なので買いやすかったです。


パッケージのとおり、一滴一滴落としながらドリップされます。ドリップに必要な時間は2時間ちょっとといったところです。ちなみに、私は最初の蒸らしだけお湯でして、上部には普通の水を入れてドリップしています。

説明書などでは、40gの豆で使用することが想定されていますが、個人的には飲むときに氷は入れないので30gでも十分でした。あと、40gだと水が落ちるところにコーヒー豆が触れてしまって、ドリップがうまくいかないということが起こったことがあります。

肝心の味の方ですが、これは驚きましたね。以前に別の水出しドリッパーを使っていたのですが、それと比べると香りが全然違います。しっかり豆の個性が引き出せているな、という印象です。あと、粉っぽくならないのもいいですね。フィルター部がいい仕事をしています。下手にハンドドリップするくらいなら、これでドリップする方がおいしいかも?

この価格でこの味が出せる、しかも時間はかかるといえど、セットも片付けも簡単ということで、かなり満足度は高いです。後継商品が出ているので、同じ型番のものは在庫限りではないかと思われますが、興味があって見つけられたら是非購入いただければと思います。

2018年9月22日土曜日

Soundcore Liberty Lite


Ankerさんで20%オフのセールをしていたので、前から気になっていた完全独立型イヤホン、Soundcore Liberty Liteを購入しました。
セールに加えて、手持ちの10%オフクーポンと500円分のポイントを使って、実際には3800円ほどで入手できました。これはこういう商品としてはかなり安い方だと思います。


外観はこんな感じなんですが、とにかくコンパクトです。充電器部分でも、単2電池くらいのサイズではないかと思われます。
装着感については文句なしです。適度なサイズで密閉性があるので音漏れしにくく、外の音がしっかり遮断されます。また、ズレにくいので通常の運動くらいでは外れないので、安心して使うことができます。


次に音質についてですが、NW-A16と接続して試してみました。接続自体はSBC(音質優先)になっていましたが、思っていたよりもいい音だと感じました。特に、低音がそこそこしっかり出ているので、この低格帯であることを考慮すると十分だと思います。なので、ポッドキャストなどの音楽以外のコンテンツや、集中して音楽を聴くような状況でなければ(通勤など)、これで満足できる人も多いのではないでしょうか?
以前紹介させてもらったQ1000のapt-x接続と比べる少し劣ると思いますが、完全にケーブルから開放されるというのは大きな魅力です。ケーブルによるタッチノイズがないというのも大きなメリットですね。

あとは接続の安定性についてですが、ここは残念ならがら完全ではなく、ときどき切れることがあります。しかし、切れてもすぐに自動復旧するので不便で仕方がないということはありません。

総合的に判断して、非常にコスパの高い商品だと思いますので、完全独立型イヤホンを使ったことがないけど気になっている、というような人は是非お試しください。

2018年9月11日火曜日

電子パッド(TALENANA)

前々から気になっていた電子パッドを購入しました。電子パッドといえばブギーパッドが有名ですが、これはそこそこのお値段です。なので、類似の低価格品を選びました。


使い勝手ですが、さすがにブギーパッドのようなサラサラな書き心地ではありません。感圧式なので、それなりにしっかりと書かないと反応しません。ただ、悪くはないかなという印象です。

用途としては、仕事中にちょっとした計算やメモ書きをすることを想定していましたが、この目的は十分に果たせています。サイズ感は実際に使ってみると少し小さいかなとも思いますが、持ち運びのことなんかを考えると悪くありません。あと、驚くほど軽いので持ち運びにおすすめです。

2018年8月11日土曜日

デジタルクッキングスケール (HBLIFE)

コーヒーを淹れるとき、コーヒー豆はキッチンスケールで量るようにしています。
このキッチンスケールが不調になってきたので、この度買い替えました。

HBLIFEというメーカーなんだと思うのですが、見た目はスタイリッシュな感じです。似たような製品が同じ価格帯でいろんなメーカーから出ているので、特別なデザインや機能というわけではないと思いますが。


500gまでを0.01g単位で量れるものにしましたが、思っていたよりも反応もよく、精度もそこそこよさそうです。機能は細かいものがいくつかついていますが、ほとんど使うことがありません。この辺の機能はなくして、ボタン数を減らしてもっとシンプルデザインにしてもいいんじゃないかとも思います。

とにかく、0.01g単位でそこそこの反応速度で量れるというのがいいですね。
ちなみに、購入価格は1200円程度だったので、満足度は高めです。
同製品で3kgまで量れるものもあり、こちらは0.1g単位なので自分の使いかた合うものを選べるのもいいですね。

2018年8月5日日曜日

ハリオV60 01 (1~2杯用)

実はハリオV60は1~4杯用を持っているんですが、今回は1~2杯用を買い足してしまいました。というのも、1~4杯用で150ccとか300ccを抽出しようとすると、ドリップが少し難しいように感じていたからです。


ということで、実際にこのドリッパーで150ccを抽出してみました。期待どおり何となくドリップしやすいですね。味の方も比較的しっかり目に仕上がるように思います。

1~4杯用と比べると直径が小さく、挽いたコーヒー豆がぎゅっと集まっている感じになるんですね。このため、ドリッパーの下の穴からコーヒー豆の層の最上部までの高さが高くなるんです。なので、ドリップ時にお湯がコーヒー豆を通過する時間が長くなって、しっかり目に抽出されやすくなるのだと思います。

たくさんまとめてドリップするのであれば1~4杯用がいいと思いますが、1人分(300ccくらいまで)をドリップすることが多いのであれば、断然こちらのサイズをおすすめします。同じハリオV60でも、味の出方が全然違ってきます。

2018年7月22日日曜日

Echo Dot

今回のAmazonのプライムセールでスマートスピーカーEcho Dotを購入しました。
セール価格で3000円未満ということで、お試しでも気軽に購入できる金額でした。



使ってみた感想としては、思っていたよりも認識率がいいなというところ。
ただ、最初は何をどう聞けばいいのかがわからないのが悩ましいです。
ということで、今のところよさそうと感じた使用用途の紹介です。

・日時、天気、ニュースの確認
・キッチンタイマー代わりに
・radikoの再生
・単語の意味や英訳

まだまだ使うシーンが少ないのですが、今後もいろいろ試してみたいと思います。

2018年7月10日火曜日

セリア ステレオ対応片耳ハンズフリーイヤホン

セリアで見つけた片耳イヤホンの紹介です。
これはその名の通り片方しかイヤホンがないのですが、LとRの両方の音が合わさって聞こえるというものです。


音の方は残念な音質ですが、100円の商品だと考えると当然ですね。
音楽や動画視聴には厳しいと思います。が、ラジオやポッドキャストなどであればあまり問題ないと思います。私自身、寝るときのポッドキャスト専用として使用しています。

そういう割り切った使い方を想定されるのであれば、1つ持っていてもいいのではないでしょうか。

2018年6月30日土曜日

AUKEY ワイヤレススピーカー SK-S1

AUKEYのBluetoothスピーカーを購入しました。
結論から言うと、安くBluetoothスピーカーを手に入れたいならおすすめです。ただし、ときどきあるセール中を狙いましょう。


おすすめポイント
・価格が安い
・音質はそこそこでコスパ高め
・バッテリーはそこそこ長持ち

人によっては気になる点
・重量は少し重め
・サイズもそこそこ大きい
・Bluetooth接続時の通知音が大きい

2018年4月17日火曜日

コーノ名門フィルター4人用(MDK-41)

前々から興味のあったコーノ式のドリッパーを購入しました。
自宅で家族分も淹れることを考慮して、大きめの4人用にしました。


すでに2ヶ月ほど使っていますが、なかなかいいと思います。
ハリオV60との比較になりますが、コーノの方が若干落ちる速度が遅い気がします。
また、一部で難易度が高めというレビューがあるようですが、ハリオと比べても特別難しいという印象はありませんでした。
そして、このドリッパーでドリップすると、何だかクリーンな感じの仕上がりになる気がします。

少し気になった点としては、所有しているコーヒーサーバーにドリッパーを置いたときに、ドリッパー下部が少し当たってぴったりフィットしないという点でしょうか。
ただ、大きな支障になるわけではないので、そこまで気にすることではないのかもしれません。

ということで、今後もハリオと使い分けながら使用していきたいと思います。

2018年4月8日日曜日

所有スマホ・タブレット紹介

気がつけばスマホとタブレットの台数が増えているのですが、なんだかんだで使い分けていたりします。
ということで、今回はそれぞれの端末とその使い方を簡単に紹介してみます。
(ちなみにこれらはすべて自分専用機です)

端末名 主な用途
Fire HD 10 (第7世代) 自宅での動画鑑賞、dマガジンでの雑誌読書
Fire 7 (第5世代) 就寝直前の動画鑑賞
Kindle (第7世代) 電子書籍(雑誌を除く)の読書(自宅、通勤時に使用)
ZenFone 4 Max (ZC520KL) メイン端末でdocomo(通話/SMS)とBIGLOBE(データ通信)のDSDS
g07 自宅でのサブ端末、防水ケースに入れてお風呂での動画鑑賞用
SH-01F 外出時のサブ端末で0SIM(データ通信)運用、ZenFone 4 Maxで動画再生しながら何かしたいときに使用
N-01D 自宅でのお風呂専用、ただしAndroidバージョンが古く各種アプリが使えないのでブラウザでのYouTube鑑賞専用

2018年3月11日日曜日

cheero Wireless Earphones (CHE-615-BK)

以前から興味のあった、完全ワイヤレスイヤホンをついに購入しました。 今回は初めてということもあり、格安のcheero Wireless Earphonesを購入してみました。



簡単にスペックを紹介すると、Bluetooth4.2、A2DP・AVRCP・HFP・HSP、SBC・AAC、再生周波数は20Hz~20kHz、IPX4の防水、3時間の連続再生といったところでしょうか。
最低限のスペックで、価格はAmazon直販価格で4680円(発売記念で3980円)というコスパ高めのラインを狙った商品なのでしょう。

肝心の音質の方ですが、こちらも値段なりというところですね。
AAC320kbpsの曲をWalkman(NW-A10)で再生してみましたが、ホワイトノイズが若干気になるのと、低音の弱さが目立ちました。ホワイトノイズについては屋外であればほとんど気にならない程度ではないかと思いますが、低音の弱さはちょっと残念な感じです。

手持ちのイヤホンとの音質比較は CHE-615-BK (本製品) < Q1000 << EHP-CH1000SV というところです。
EHP-CH1000SVは有線のハイレゾ対応をうたっている製品なのでこの3つの中で一番音質がいいのは当然でしょうね。Q1000との比較となると、apt-x対応というところで若干有利なのかもしれません。
ただ、本製品もまったくダメというレベルではないので、完全ワイヤレスイヤホンの入門機としてはいいのではないかと思います。また、使い方が音楽視聴メインでなくポッドキャスト視聴などがメインであればほとんど気にならないのではないでしょうか。

あと、気になる点はケースから出したときに電源が自動オンにならないことです。他製品ではケースから出すと自動ペアリングまでされるものがありますが、本製品は出したあとに左右それぞれを手動で電源オンしなければならないという面倒さがあります。
ここは日々の使い勝手に大きく影響するので、よく検討されることをおすすめします。

バッテリーのもちについては、まだ届いたばかりなのでわかりません。
使ってみて特筆すべきことがあれば情報を追記したいと思います。
バッテリーケースは容量は少し少なめですが、サイズが小さく軽いのでそこまでヘビーに使うわけではなければ、いいサイズ感ではないかと思います。

本製品はとにかく低コストで完全ワイヤレスイヤホンを手に入れたいという方にいいと思いますので、価格の安いときに手に入れば購入してみてもいいと思います。

[2018/03/13追記]
CHE-615-BKを1日使ってみましたが、何度か右側が途切れることがあったのと、左右の音ずれが発生したのが気になりました。瞬断は仕方ないとして、音ずれは停止・再生では復帰せず、電源のオフ・オンしないと復帰しないので、ちょっと面倒です。完全ワイヤレスイヤホンだと仕方ないのかもしれませんが。
あと、装着感もあまりよくないように感じました。Q1000とかだとイヤーピース部分も小さいので収まりがいいんですけど、完全ワイヤレスイヤホンだとどうしても大きめになるので違和感を感じますね。
音質・コスパで考えるならQ1000、どうしてもケーブルレスにしたいならCHE-615-BKといったところでしょうか。個人的にはQ1000の方がおすすめです。

2018年1月28日日曜日

ミニドリップケトル (350ml)

職場でもコーヒーをドリップしているのですが、電気ケトルしかなくてドリップがうまくいきません。それならば自分で用意すればいい、ということで一人分のドリップにピッタリなドリップケトルを購入しました(価格は1,000円台前半)。


容量は350mlなので、マグカップ一杯にいれるくらいならぴったりです。
大きさも最小限なので、自宅と職場の持ち運びも簡単で、職場でもそれほど目立たないのでいいです。

注ぎ口はかなり細く、ドリップしやすいですね。かなりコントロールしやすいです。
欠点としては、細くしか出せないということでしょうか。ただ、通常のドリップであればそれほど問題ないのではないかと思います。

これとカリタのウェーブドリッパーの組み合わせでドリップしていますが、問題なく快適に使えています。
通常のものと比べると融通がきかないこともありますが、職場という環境にはいいと思います。

2018年1月4日木曜日

ドコデモ茶こし (ステンレスシルバー)

最近、仕事中に紅茶も飲むようになってきました。
ドリップバッグでもいいのですが、好みの濃さで飲みたいという要求もあり、マックマーのドコデモ茶こしを購入しました。
主に職場での使用を想定しているので、使い方が簡単で後片付けが楽であることを最優先として選びました。


使い方としては、本体をマグカップなどにセットして、中に茶葉を入れ、そこに熱湯を注ぐだけというものです。あとは適当な時間待てば出来上がりです。
このとき付属されている蓋をしておくと、しっかり蒸らすことができます。
私は百円均一で買ってきたステンレスのカップを用意していて、マグカップから外した本体をそこに入れるようにしています。これによって、机を汚さないようにしています。(本当は蓋をそういう用途で使えるようにもなっているんですけどね)

実際に職場で1ヶ月以上使いましたが、お手軽に使えるのがいいですね。
あと、金属製なのでスタイリッシュで見た目もおしゃれです。
価格も1500円前後とお手頃なのでおすすめです。