2018年8月11日土曜日

デジタルクッキングスケール (HBLIFE)

コーヒーを淹れるとき、コーヒー豆はキッチンスケールで量るようにしています。
このキッチンスケールが不調になってきたので、この度買い替えました。

HBLIFEというメーカーなんだと思うのですが、見た目はスタイリッシュな感じです。似たような製品が同じ価格帯でいろんなメーカーから出ているので、特別なデザインや機能というわけではないと思いますが。


500gまでを0.01g単位で量れるものにしましたが、思っていたよりも反応もよく、精度もそこそこよさそうです。機能は細かいものがいくつかついていますが、ほとんど使うことがありません。この辺の機能はなくして、ボタン数を減らしてもっとシンプルデザインにしてもいいんじゃないかとも思います。

とにかく、0.01g単位でそこそこの反応速度で量れるというのがいいですね。
ちなみに、購入価格は1200円程度だったので、満足度は高めです。
同製品で3kgまで量れるものもあり、こちらは0.1g単位なので自分の使いかた合うものを選べるのもいいですね。

2018年8月5日日曜日

ハリオV60 01 (1~2杯用)

実はハリオV60は1~4杯用を持っているんですが、今回は1~2杯用を買い足してしまいました。というのも、1~4杯用で150ccとか300ccを抽出しようとすると、ドリップが少し難しいように感じていたからです。


ということで、実際にこのドリッパーで150ccを抽出してみました。期待どおり何となくドリップしやすいですね。味の方も比較的しっかり目に仕上がるように思います。

1~4杯用と比べると直径が小さく、挽いたコーヒー豆がぎゅっと集まっている感じになるんですね。このため、ドリッパーの下の穴からコーヒー豆の層の最上部までの高さが高くなるんです。なので、ドリップ時にお湯がコーヒー豆を通過する時間が長くなって、しっかり目に抽出されやすくなるのだと思います。

たくさんまとめてドリップするのであれば1~4杯用がいいと思いますが、1人分(300ccくらいまで)をドリップすることが多いのであれば、断然こちらのサイズをおすすめします。同じハリオV60でも、味の出方が全然違ってきます。