という理由で「ZenFone Max Plus M1」のご紹介です。発売日が2018年2月なので今更感はありますけど...
今までは「ZenFone 4 Max (ZC520KL)」を使っていたので、それとの比較をしていきたいと思います。どちらもハイエンド端末と比べると見落とりしますが、通常の使い方では何も支障ないレベルだと思います。
項目 | ZenFone 4 Max | ZenFone M1 Plus |
画面サイズ | 5.2インチ (1,280×720) | 5.7インチ (2,160×1,080) |
大きさ | 150.5mm×73.3mm×8.7mm | 152.6mm×73.0mm×8.8mm |
重量 | 156g | 160g |
CPU | Snapdragon 430 | MediaTek MT6750T |
カメラ | 1st : 1,300万画素 2nd : 500万画素 front : 800万画素 |
1st : 1,600万画素 2nd : 800万画素 front : 800万画素 |
バッテリー | 4,100mAh | 4,130mAh |
通信方式(FDD-LTE) | B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8 B12/B17/B18/B19/B26/B28 |
B1/B3/B5/B7/B8/B18/B19 B26/B28 |
通信方式(TD-LTE) | B38/B41 | B38/B41 |
OS(Android) | 7.1.1 | 7.0 |
メモリ | 3GB | 4GB |
その他 | 指紋認証 | 指紋認証 顔認証 aptX対応 ジャイロセンサーあり |
「ZenFone Max Plus M1」が一方的に格上ということはありませんが、全体で考えるとこちらの方がスペックは上になると思います。「ZenFone 4 Max」を選ぶ理由で考えられるのは、若干小さく軽い、CPUがメジャーどころで安心というあたりでしょうか(CPUの性能としてはほぼ同等ではないかと思われますが)。
ちなみに、「ZenFone 4 Max」は中古端末として売りに出しましたが9,800円でした。「ZenFone Max Plus M1」が10,800円で購入できたので、1,000円の出費で若干の性能向上とバッテリーのリニューアルができたということで、なかなかいい買い物になりました。とりあえずは、この端末で5Gが普及しきるまでは頑張りたいと思います。