2014年2月25日火曜日

タリーズ ドリップマスター

ふとタリーズに寄ってみると、お買い得なセット商品があったので迷わず購入しました。購入の決め手の一つはドリップマスターです。ということで、今回はそのドリップマスターを紹介したいと思います。これを使うと初心者でも簡単においしいコーヒーがいれられます。




使い方は簡単です。挽いたコーヒー豆を器具にセットして、お湯を注ぐだけです。ペーパーフィルターも不要でエコです。今まではペーパーフィルターを使って、手でお湯を注いで少し待ち、またお湯を注いでは待ちの繰り返しでした。しかし、これを使うことで一気にお湯を注いでしまうことができるので、待ち時間をあまり気にしなくてよくなりました。仕事中に使うのにピッタリですね。

肝心の味ですが、今までいれていたものと比べると、格段にいい味になりました。今までが下手すぎたのかもしれませんが、これだけ手軽においしくいれられるというのは素晴らしいです。自分のようなコーヒー初心者にはとてもおすすめの商品です。単品で購入しても2,000円前後らしいので、かなりお買い得ですね。どうやらBodum製のようなので、タリーズの店頭で見つからない場合は、Bodumの方で探すといいかもしれません。

なお、これを使う場合はコーヒー豆をお店で挽いてもらうときに、荒めにしてもらうのがいいようです。お店の方に「ドリップマスター用に挽いてください」というと、ちょうどいいようにしてくれます。

2014年2月6日木曜日

ワイヤレスノイズキャンセリングレシーバー購入

SONYのワイヤレスノイズキャンセリングレシーバー(MDR-NWBT20N)を購入して、1ヶ月ちょっと使ってみたので、感想などを紹介したいと思います。なお、本記事は基本的に同社製品の「DR-BT100CX」との比較によるものです。商品の詳細はこちらをご覧ください。
ソニーストアでは7,980円ですが、VAIO購入時の商品納品遅延でもらった3,000円クーポンと余っているソニーポイントを使って3,675円で手に入れることができました。




「DR-BT100CX」との主な大きな違いはこんなところです。

  1. Bluetoothの接続速度が早い&つながりやすい?
  2. 「MDR-NWBT20N」からの音量変更が可能
  3. 使用時にWalkman本体のノイズキャンセル設定が自動オフされる
  4. ノイズキャンセルの効きが少し悪い?
ということで、順番に説明していきます。

(1)については、体感的な速度ですが早く感じます。電源を入れて5秒以内という感じです。「DR-BT100CX」のときは、1分経ってもまだつながらないこともありました。もちろん、「MDR-NWBT20N」も遅い場合がありますが、15秒以上は今のところありません。つながりやすいというのは、「DR-BT100CX」のときはBluetoothをオンにする順番によってはうまく接続されなかったり、スマホと接続している状態から切断し、Walkmanと接続しようとしたときに一度「DR-BT100CX」の電源を入れなおさないとつながらなかったりということが多々ありました。

(2)については、Walkmanとの接続時のことですが、「DR-BT100CX」のときはWalkman側では音量変更できず、「DR-BT100CX」からしか音量変更できませんでした。「MDR-NWBT20N」では、どちらからでも音量変更できるようになったので、そのときのスタイルに応じた使い方ができるようになりました。

(3)については、上記のとおりです。本体側でわざわざノイズキャンセルを設定変更しなくても、自動的にオフになるため、本体側で無駄な電力を消費することなく使えるようになりました。

(4)については、買ってすぐのときは少し失敗したかな?と思いました。これはWalkman本体に標準で付いている有線イヤホンとの比較です。が、「AI NC」機能でノイズキャンセルを自動調整してもらうことで、しっかりとノイズキャンセルされるようになりました。これならWalkman本体のものと違いを感じないくらいで満足です。

あと、少し気になった点としては、充電時に充電端子のふたが開けにくいということです。下手にするとふたがちぎれてしまうのではないか?と思ってしまう感じで、少し安っぽいのがイマイチです。

以上、いろいろと書きましたが、結果的には買って満足しています。この前モデルではバッテリーもちが悪くて買う気にもなりませんでしたが、当モデルは問題なく使えるレベルです(買って間もないですが、カタログスペックどおりのバッテリーのもちです)。とはいえ、さらなる長時間使用ができるように進化してほしいと思います。